大人にこびる子どもたち。

親や先生、友達のお母さんなど、


そんな周りの大人たちに


「いい顔」をして


媚びる子どもが多いことに驚かされます。




「毎日ご飯を作ってくれてありがとう」


「洗濯をしてくれてありがとう」


「働いてくれてありがとう」


「塾代を出してくれてありがとう」




小学校の高学年で、


こんなことを言うくらいになっていたら、


この子どもたちは、


「いつ自分のことを考えているのだろうか」と心配になります。




親のことばっかり気にしているのでしょうね。




見捨てられ感があるのかもしれません。


自分は嫌われているんじゃないかと思っているのかもしれません。


きっと、そう思うようなことがあるのでしょう。




でも、親の方は気づいていない場合があります。



なので、上に書いた言葉のようなことを


言い出していたら、


「愛情」が伝わっているかどうかを


振り返って考えてみると良いかもしれません。




本当にそう思っていることもあると思うのですが、


本来は子どもの時代はやりたいことがいっぱいで、


自分の欲求を満たしていくことが優先されます。



そんなことも小さい頃から「ダメだ」と刷り込まれて


大人の言うことを聞く「いい子」を演じていると、



「ぼくはダメな子なんだ」


「どうしたら親に叱られないか」


「どうしたら親に気に入られるか」



と、考えることが多くなるようです。




少しでも気になることがあったら、


子どもが気を遣い過ぎてがんばりすぎていないか?‥と


意識して、


子どもの気持ちに寄り添うような声かけをしたり、


子どもがして欲しいことをしてあげたりすると、


子どもが『安心感』を取り戻すことができ、


こんな小さい頃から

「いい顔」することを覚えなくて済むかもしれませんね。056.gif



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Commented by orange-giggle at 2017-07-31 07:42
幼稚園や学校で『親に感謝の気持ちを伝えましょう』と教えているからですよ。
でもやっぱり子供だから『ありがとう』と言ったすぐ後に、ワガママを言ったりやったりしてますけど、そんなもんだと思います。
Commented by tkei-heart at 2017-08-02 10:26
orange-giggleさんへ

コメントありがとうございます。
『親に感謝の気持ちを伝えましょう』と教える大人側の気持ちの裏側にどんな感情があるのでしょうね。
by tkei-heart | 2009-02-19 14:01 | 子どものコト | Comments(2)