「オオカミが来るぞ!」
やはり中身が濃かったです。
いろ〜んな曲が入っていました
「飲んでも平気です」
「食べても平気です」
「直ちに影響はございません」
と、どこかで聞いたフレーズ。
「オオカミが来るぞ!」と叫んでました。
『ずっとウソだった』の第二弾みたいな「オオカミ中年」
今の世の中恐ろしいことが主流になってきたので
オオカミだと見抜く力が必要ですね。
人の言うことばかり聞いてちゃ〜寿命が縮まります。
斉藤さんはこのアルバムは
「45歳の日記」みたいなものって言うてはりましたが、
ホントに 3.11からあり得ないことがあり過ぎて
黙ってはおられないことばかりで
今も続いていることが不思議なくらい怖いです。
何かを通じて表現できる影響力のある人は
どんどん吐き出して伝えて欲しいと思います。
歌詞のひとつひとつの言葉に重みのある曲が多かったのが
うれしかったです