思っていた通りだった!
2009年 08月 30日前回の記事のこと。
投票現場では、投票用紙の書き方の詳しい説明を表示しているものは
思っていた通りありませんでした。
係の人が用紙を手渡してくれるときにも
何の説明もなかったので、
こっちから聞いてやりました。
「これって、何も書かなかったら・・・」と聞こうとしたら、
説明してくれて、
隣にいた係の人(知人)が
「棄権もできますので」と口添えてくれました。
聞いたら説明はしてくれるけど、
‘みんな知っているもの’としているのでしょうね。
でも、あれだけ衆院選の宣伝をしていたので、
国民審査の方は、
わざと忘れさせられるかのように思えました。
情報も少なかったので、
「裁判官なんか知らんわ」と
何も書かずに投票されている人もおられたようでした。
こんなの・・・怖いですよね。
ズルいようなことをしてしまうって、
大人じゃないように思います。
こんな世の中を変えたいですね!
なんだかおかしなことが起きると
いつも思うのですが、
子どもには「愛情を注いで育ててあげたい」と痛感します。
