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ジブンノミカタ keiblog11.exblog.jp

大切なメッセージ


by 美月(みづき)

子どもの扱い方が荒すぎる。

そんなものだと思っている人は多いかもしれないけど、

子どもの扱い方が荒すぎるように思う。


子どもは好奇心も強く、

何が起きるかも想定できないほど未熟だ。

視野も狭いから大人が見えている範囲と同じくらいは見えていないんだ。

大人がもっともっと一緒に居てあげて欲しいなと思う。



子どもは目が離せなくて大人は疲れるけど、

それだけ見てあげていないと

自分を大切だと思えなくなるんだ。



目が離せないほどだから、

ひとりで育てるのは大変なんだ。

自分に余裕がないと子どもを大事にできない。

しわ寄せがゼンブ子どもに向かってしまう。




自分のことを大切にできるように、

そして、人の気持ちも大切にできるように

あたたかく大事に大事に育てたいと思う。


子どもの扱い方が荒すぎる。_c0191985_238561.jpg
Commented by tomato at 2009-09-14 09:12 x
まったく、そのとおりだと思います。

子供は特に大切に大切に扱われるべき存在ですよね。
私は、子供のことを「構い過ぎだ、甘やかし過ぎだ」と、よく言われます。
そんなことを言われるたびに
そういう考えが、子育ての幸福感をなくしてしまっているんじゃないかな~なんて思います。
もっとべったり、もっとラブラブしたって、いいじゃない~(笑)
わが子なんだから~と思ってしまいます。
Commented by オレンジ at 2009-09-14 14:19 x
tomatoさんへ

tomatoさんは、
>もっとべったり、もっとラブラブしたって、いいじゃない~
と思われているのですね。

私は子どもにベッタリしてあげた方がいいという意味でこの記事を書いていなかったので、tomatoさんとはまた違う考え方のようです(^-^)
Commented by tomato at 2009-09-15 16:29 x
そうですか。

>もっとべったり、もっとラブラブしたって、いいじゃない~
と思われているのですね。

はい~。
泣いている子をほおって置いたり、不安で寝ぐずってる子を
無視したり、できないんです。。。
「よしよし、どおした??」と抱っこしたくなるんです。。。
もともと子供好きなので
若干溺愛型なのかもしれません。

過干渉の記事は以前読ませていただいています!
民主型をめざして、日々、反省・奮起の毎日です。
オレンジさんの日記も、そのために有難く読ませていただいています。

いろいろな方から学んで、日々精進してまいりたいです。



あ、以前の登園拒否(といっても一日だけでしたが)は、鉄棒嫌いからのものでした。
先生に「手伝うから無理せず頑張ろう」と言われ
今は安心して通っています^^
ありがとうございました。
by tkei-heart | 2009-09-13 23:12 | 子どものコト | Comments(3)