そんなことしちゃいけない大切なこと。
「ちゃんと育てなきゃいけない」
「親のせいに思われるのはイヤ」だとか思って、
大人にとって都合のいい言葉を使い →「しつけ」
子どものためだと
自分の欲求を押し付けようとするのですが、
本当に育ててあげなきゃいけないことと
そうでもないことがあります。
子どもに何を大切だと教えるか、育てていくかは、
親が育った環境などで変わってきます。
一番大切にしているものが
「命」や「気持ち」ではなくて
‘約束’や‘礼儀’だという人(家族)もいるので
これを守らないと「命」を落とすということだって
ニュースを見ているとあるようです。
私の場合は「命」や「気持ち」が一番大切なので
『自分を大切にすること』を一番に伝えてきたのですが、
それでも自分の欲求が前に出てしまい、
子どもの気持ちを大切にできていないことがあります。
そんなとき、忘れてはいけないのは、
「気質」の違いです。
「自分の気質」と「子どもの気質」が同じだと
子どもの気持ちもわかりやすいのですが、
全く違う場合は気をつけないといけないと思いました。
「気質」の違いを理解しておいた方がいいとは思っていましたが、
こんなに大事なことだとはわかりませんでした。
どんな気質があるかはこちらを見て下さい。
↓↓↓
自分の「気質」を知る。
『アップルライフ』読んで欲しい記事より
何年か前に自分でもブログに書いてるのですが
これが「人を尊重する」ということだと
身に沁みて感じています。
子育てして決定的にわかったことは、
子どもが持って生まれてきた
基本的な気質はかわらないということです。
気質を変えるということは、
わかりやすく言うと、
犬を猫にしようとするようなものです。
そんなの無理ですよね
それくらいのことなので
そんなことしちゃいけないです。
無理なことをしようとするからしんどいのです。
ということで、
私はこんなとき「あきらめる」ということを勉強しました
しんどくなるというのは
何かを知らせてくれてるってことですよね。
自分が自分を守ってくれているのでしょうね。
自分の体や気持ちを大切にして、
人の体や気持ちも大切にしたいと思います